夜霧の街/南沙織 歌詞

南沙織の「夜霧の街」歌詞ページ。
「夜霧の街」は、作詞:有馬 三恵子、作曲:筒美 京平です。

「夜霧の街」歌詞

歌:南沙織

作詞:有馬 三恵子 作曲:筒美 京平

どこでさよなら 言えばいいかしら
ふたり涙をこらえ歩いたの
白い夜霧が流れる街かど
こころも濡れてゆく
人はなぜ愛しあうのよ
ひとつになれないくせに
嘆きしか残らないのに
燃えてそして悲しむのね
石につまづきながらひとり
泣いてよろめく私

あの日淋しい胸をかばいあい
ふたり倒れるように愛したの
ほんの小さなふたりの灯
どこかにともってた
人はなぜ愛しあうのよ
ひとつになれないくせに
嘆きしか残らないのに
燃えてそして悲しむのね
霧があなたと私へだて
恋が終った夜更け


文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

南沙織の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net