捻くれ屋／ピンクリボン軍 歌詞

歌：ピンクリボン軍

作詞：松下 直幸　作曲：松下 直幸

いいさ 髪を切っても 髪を伸ばしても うるさい小言も おまえいるのなら
いいさ 蟻んこみたく 甘さにつられても あんたはあんたで そのままで

でもそんな気持ち裏腹に
嗚呼 尻を掻き横たわる
ひねくれ男は不器用に満月に雲を被せます
けれど けれど
おーい、おまえさん 今はっきり言う事ぁできねぇが
俺ゃ ほんとにあんたに首ったけ
ほら、俺の親父もあんたの親父もそうだろよ
ほら そこのあんたもそうだろ ひねくれ屋

いいさ 乳が垂れても 多少太っても あんたと墓場まで一緒さこのままで

でも、過ごしてく歳月が
嗚呼、老ければ老ける程
ひねくれ男は不器用に御空を濁して雨降らす
背中で愛情 訴える
そうさ そうさ
おーい、おまえさん 今はっきり言う事ぁできねぇが
俺ゃ ほんとにあんたに首ったけ
俺ゃ 何にも尽くしてやれないが
俺ゃ ほんとにあんたに首ったけ
ほら、そっちの男も あそこの男もそうだろよ
そうさ そこの男よ あんたも ひねくれ屋

地球を踏んで家に帰ろう
ひねくれ男 家路辿る
そうだあんたに あんたに あんたに あんたに
たまには花でも買っていこう