終着駅の女/若山かずさ 歌詞

若山かずさの「終着駅の女」歌詞ページ。
「終着駅の女」は、作詞:荒木とよひさ、作曲:幸耕平です。

「終着駅の女」歌詞

歌:若山かずさ

作詞:荒木とよひさ 作曲:幸耕平

遠い昔は 連絡船が
凍る 海峡 渡ってた
女ひとりの 終着駅は
北のさびれた 港町
あなた寒い 髪の先までも 想い出が からみつき
もしも海に この身投げたなら あ…鴎よ
いまは 過去という名の
愛に ひとり はぐれて…

長い手紙の 最後の文字が
涙 にじんで 書けません
女ひとりの ホテルの窓に
遠く 漁火 ゆれてます
あなた抱いて せめて面影で
ひとりでは 眠れない
もしも今度 生まれ変われたら あ…鴎に
いまは 過去という名の
愛に ひとり はぐれて…

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