僕の部屋から/海援隊 歌詞

海援隊の「僕の部屋から」歌詞ページ。
「僕の部屋から」は、作詞:武田鉄矢、作曲:千葉和臣です。

「僕の部屋から」歌詞

歌:海援隊

作詞:武田鉄矢 作曲:千葉和臣

春の終りの夏の始め
君はそんな季節が好きなんだね
風に揺れてる洗たく物みつめて
倖せそうなため息ばかり
まだ帰らなくてもいいだろう
僕の部屋から

春の終りのたそがれ雲は
君の瞳の中で苺色に
今日は八百屋のおばさんに
ひやかされたね
"赤ちゃんまだですか"って
ホラ!帰り仕たくは早すぎるよ
まだ 六時半

夏の始めのさみしい風
君はエプロン姿にシャボンの手袋
僕はヒザを抱えて口笛吹いて
最終電車はもう出たし
タクシーなんかはぜいたくさ
もう 帰らなくてもいいだろう
僕の部屋から

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net