ゲームの終り/荒木一郎 歌詞

荒木一郎の「ゲームの終り」歌詞ページ。
「ゲームの終り」は、作詞:荒木一郎、作曲:荒木一郎です。

「ゲームの終り」歌詞

歌:荒木一郎

作詞:荒木一郎 作曲:荒木一郎

ゲームは終った 憎しみも愛も
今の二人には 何ももう意味がない
見慣れた窓辺の 空(から)の鳥籠が
今の二人にとって ふさわしくうつる
愛は二人の気付かないうちに
まるで鳥のように飛び立っていった
あかりもつけずに 夜が訪れる
今の二人には 何ももう話すこともない

ゲームは終った 黄昏の空も
今の二人には 色あせてうつる
愛は不思議な円を描きながら
いつか紙の外に はみ出していた
わずかな時間を 時がすぎて行く
今の二人には 何ももう起こる筈もない

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