街をはなれて/やしきたかじん 歌詞

やしきたかじんの「街をはなれて」歌詞ページ。
「街をはなれて」は、作詞:及川眠子、作曲:岸正之です。

「街をはなれて」歌詞

歌:やしきたかじん

作詞:及川眠子 作曲:岸正之

Tonight いま電車の窓遠くにじむ街あかり
捨ててきた想い出がせつなくまたたく
ねぇ あの尖った瞳で夢ばかりを見てたひと
わがままもいとしくてあんたときたけど

尽くしきれずに尽くしきれずに
背中を向けた私を許してね
命を賭けて愛したことに嘘はないのよ
すこし疲れただけ
なぜ なぜ 悔やむために
別れたわけじゃないのに
強がりで微笑むたびに涙こぼれる

Tonight いまくすむ夜空にめずらしく星が揺れる
あの街を抱くようにいくつも流れる
ねぇ ねぇあんたの声そっと聞こえた気がした
幸せになれよっていつもの調子で

尽くしきれない尽くしきれない
痛みが心また迷わせるけど
あんたのために死ねる女でずっといるから
どうか忘れないで
なぜ なぜ もっともっと
優しくできなかったの
私より大切だったそんなあんたに

尽くしきれずに尽くしきれずに
背中を向けた私を許してね
命を賭けて愛したことに嘘はないのよ
すこし疲れただけ
なぜ なぜ 悔やむために
別れたわけじゃないのに
あの街が遠くなるほど涙こぼれる

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