冷たい炎/やしきたかじん 歌詞

やしきたかじんの「冷たい炎」歌詞ページ。
「冷たい炎」は、作詞:及川 眠子、作曲:坂本洋です。

「冷たい炎」歌詞

歌:やしきたかじん

作詞:及川 眠子 作曲:坂本洋

月の破片映すその瞳が
濡れているのは誰のせい
たとえ深く心結ばれても
未来を望めぬ恋だから

悲しむことさえあきらめたように
投げやりに君は微笑んだ

逢わずにいる時間がつらくて
でも逢えばよけいせつない
ふたりの胸でいま揺れてる 冷たい炎

愛のかたち 罪と呼ばれるたび
君は静かに傷ついて
俺のずるさ そっとなじるように
帰る背中を引き止める

君がさよならを求めないかぎり
やましさは永遠に続くだろう

ふたりは一緒にはなれない
でも離れて生きられない
いつまでもどかしい想いを 燃やし続ける

逢わずにいる時間がつらくて
でも逢えばよけいせつない
ふたりの胸でまだくすぶる 冷たい炎

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

やしきたかじんの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net