小判鮫の唄/小畑実 歌詞

小畑実の「小判鮫の唄」歌詞ページ。
「小判鮫の唄」は、作詞:髙橋 掬太郎、作曲:大村 能章です。

「小判鮫の唄」歌詞

歌:小畑実

作詞:髙橋 掬太郎 作曲:大村 能章

かけた情けが いつわりならば
なんで濡れよか 男の胸が
かつら下地に ともしび揺れて
いつか浮名の こぼれ紅

好きといおうか 嫌いといおか
嘘と誠は 両花道よ
仇な月夜に また欺されて
ほろり落とした 舞扇

誰の涙か 二片三片
まわり舞台に 散る花片よ
恋は一筋 生命をかけて
なんの恐かろ 小判鮫

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net