自転車でおいで/矢野顕子 歌詞

矢野顕子の「自転車でおいで」歌詞ページ。
「自転車でおいで」は、作詞:糸井 重里、作曲:矢野 顕子です。

「自転車でおいで」歌詞

歌:矢野顕子

作詞:糸井 重里 作曲:矢野 顕子

○月×日 雨のちくもり
僕はだれかを好きと書く
それがだれかはわからない

窓の外を犬が歩くてゆく
黒いはな 黒いあし
いつもひとりでいる犬だ

知らないあなたに会いたいな

自転車でおいでよ
僕の家はすぐそこだよ
とうふ屋のかどから四軒め

○月×日 晴れのちくもり
僕はだれかがだれかを知る
そして名前を書いてみる

庭の池を猫がのぞいている
小さな猫 小さな水
いつもおなかをへらしてる

いつかはあなたに会いたいな

自転車でおいでよ
僕の家はすぐそこだよ
牛乳のあきびんがめじるしさ

自転車でおいでよ
僕の家はまだあるのさ
朝日と夕陽があたる家

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

矢野顕子の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net