歌:藤井フミヤ
作詞:藤井フミヤ・藤島美音子(スウィンギング・ポプシクル) 作曲:嶋田修(スウィンギング・ポプシクル)
寂しがりやの独り言が ハミングになってゆく
子供が弾くピアノみたいに おぼろげなメロディが
零れて音符になる
哀しい詩を唄いたい すべてを涙に閉じ込めて
そう いつもいつもあの日々が止まって見えるように
色あせぬ華のように
壁にもたれたマリオネット 操り糸を見上げ
誰かが来るのをまっている いつもひとりぼっちで
おどけた顔のままで
哀しい詩を唄ってる 誰にも聞こえない言葉で
そう 遠く遠くこの想い風にまぎれてゆく
淡い華びらのように
哀しい詩を唄いたい すべてを涙に閉じ込めて
そう いつもいつもあの日々が止まって見えるように
色あせぬ華のように
藤井フミヤは福岡県久留米市出身のシンガーソングライターです。1983年にチェッカーズのボーカルとしてデビューし、1993年に「TRUE LOVE」でソロ活動を本格化しました。透明感のある歌声とメロディセンスに定評があり、代表曲に「TRUE LOVE」「Another Orion」などがあります。
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