水色と空色/藤井フミヤ 歌詞

藤井フミヤの「水色と空色」歌詞ページ。
「水色と空色」は、作詞:藤井フミヤ、作曲:岸田勇気です。

「水色と空色」歌詞

歌:藤井フミヤ

作詞:藤井フミヤ 作曲:岸田勇気

水色 一粒だけ 空 揺れてる
水色 指の先で 君が笑う
水色 息吹きかけ 光散って
思い出さない 今日はもう
晴れ時々雨 使い道のない天気と溜息

半透明に濡れた街 ビニール傘をひとつ開いた
半分 寄り添い 半分ずつ 幸せ抱き寄せ
半透明な僕たちが ガラスの向こうで微笑んでる
振り返ること ためらって また降りそうな空 見上げた

空色 アスファルトに 雲 流れる
空色 踏んだ靴が 輪を広げる
空色 いつか乾き どこにもない
寂しがらない 今日もまた
行こうか戻ろうか 立ち止まれない毎日の繰り返し

半透明な影法師 待ち合わせに遅れる気がして
胸のボタン掛け違えたまま 気づかず走ってる
半透明な僕たちが この街はすぐに見つかるから
彷徨う心 無視して もう晴れそうな空 見上げた

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