歌:吉田拓郎
作詞:松本隆 作曲:吉田拓郎
ひとつひとりじゃ 淋しすぎる
ふたりじゃ息さえも つまる部屋
みっつ見果てぬ 夢に破れ
酔いつぶれ 夜風と踊る街
哀しみばかりかぞえて今日も暮れてゆく
あゝ青春は燃える陽炎か
あゝ青春は燃える陽炎か
いつつ生きてる 後味悪さ
胸に噛みしめれば 泣ける海
やっつやめるさ 抱きあっても
こころは遠ざかる安い宿
眠れぬ夜をかぞえて日々は過ぎてゆく
あゝ青春は燃える陽炎か
あゝ青春は燃える陽炎か
吉田拓郎はシンガーソングライター。1970年にシングル『イメージの詩/マークII』でデビュー。フォークを基盤にロックやポップスを横断する楽曲で支持を集め、代表曲に「結婚しようよ」「旅の宿」「落陽」があります。
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