歌:吉田拓郎
作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎
あの娘に 夢を返そうと
街中 捜しているよ
新宿あたりで見たって
噂に誘われ ふらり
恋人いるなら それでいい
明日 街を出るから
あの娘に もらった夢だけど
いらなくなったよ もう
逢いたい 逢って言っちまおう
一人でたくさんさ 涙
つらいさ 恋する気持ちは
一度は死んだ俺だもの
暗闇 闇の中の想い出
女の唇 甘く
も一度 賭けてみようなんて
バカな想いにふける
キライになれない俺だから
嘘だとわかる前に
別れよう 忘れようあの日を
一人で どこかへ行くだけさ
夜が明け 眩しさが目にしみる
ホロ酔い 酔い待ち草
あの娘に逢ったら聞いてみて
男はいいものかしら
夢だよ また夢を見たんだよ
俺だけわかるさ 俺を
吉田拓郎はシンガーソングライター。1970年にシングル『イメージの詩/マークII』でデビュー。フォークを基盤にロックやポップスを横断する楽曲で支持を集め、代表曲に「結婚しようよ」「旅の宿」「落陽」があります。
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