初恋駅/グレープ 歌詞

グレープの「初恋駅」歌詞ページ。
「初恋駅」は、作詞:さだまさし、作曲:さだまさしです。

「初恋駅」歌詞

歌:グレープ

作詞:さだまさし 作曲:さだまさし

昔小さな駅が在って
出会いも別れもすべて
ここから始まったのだった
涙は喜びと悲しみに
置き去られた恋のような
そんな味がしたものだ
何年も捨て去られた線路にゆらり
赤錆の花が咲いてる
今頃きみはどうしているだろう
今も笑顔は咲いているかしら
春が来るよ

昔ここに暮らしがあって
物語が動いていたが
もう汽車が通ることはない
駅名だけ残ったホームを
初恋が鳥のように
羽ばたいて吹き抜ける
満開の桜並木をくぐり抜けて消えた
線路は想い出に繋がってる
今でもきみは咲いているだろう
今懐かしい故郷へ帰ろう
さあ帰ろう

今頃きみはどうしているだろう
今も笑顔は咲いているかしら
春が来たよ

昔ここに駅が在って
昔ここに愛があって

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