秋、多摩川にて/KAN 歌詞

KANの「秋、多摩川にて」歌詞ページ。
「秋、多摩川にて」は、作詞:KAN、作曲:KANです。

「秋、多摩川にて」歌詞

歌:KAN

作詞:KAN 作曲:KAN

水辺低くとぶ鳥と
目が合ってしまうほど
十月の連休は
ゆっくりと おだやかで

君はどうしているだろう
ぼくは今、多摩川で
大きな白い犬にほえられて
しかたなく逃げてきたところ

Yesterday
久しぶりに そう君が夢にでてきた
どんな場面かは忘れたけど
笑ってた あの頃の君のままで

愛する人のためだけに
お給料ももらわずに
働く毎日って大変だろう
どんなんだろう

君はどうしているだろう
ぼくは今、多摩川で
吸いがらを投げすてて
老人にしかられてあやまってたところ

がんばれ
ぼくには それしか言えないけれど
時々遠くで思ってるよ
かわらず あの頃のぼくのままで

二人の恋の物語は
短すぎたけれど
It's all right
美しく残るよ ずっと

Yesterday
久しぶりに そう君が夢にでてきた
どんな場面かは忘れたけど
笑ってた あの頃の君のように
がんばれ いつでもやさしく
あの頃の君のままで

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