消えない夜/安全地帯 歌詞

安全地帯の「消えない夜」歌詞ページ。
「消えない夜」は、作詞:松井 五郎、作曲:玉置浩二です。

「消えない夜」歌詞

歌:安全地帯

作詞:松井 五郎 作曲:玉置浩二

星屑の名を呼ぶ
ほどけたくちびる
脱ぎすてた真冬の
素肌がやさしい

溶けあう吐息を
たしかめるその時
ことばを隠したのは
静かな夜

ゆびさきの力が
背中でこわれた
忘れかけた記憶の
かすかな痛みに

悲しい響きを
この胸で聴きたい
涙の渇れない理由
みつけるまで

このまま眠ろう
木枯らしが吹いても
二人のぬくもりなら
消えない夜

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「安全地帯」について

安全地帯は日本のロックバンド。1973年結成、1982年にメジャーデビュー。代表曲に『ワインレッドの心』『恋の予感』があり、叙情的なメロディと表現力豊かなボーカルで支持を集めています。

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