風に乗って昭和/山崎ハコ 歌詞

山崎ハコの「風に乗って昭和」歌詞ページ。
「風に乗って昭和」は、作詞:山崎ハコ、作曲:山崎ハコです。

「風に乗って昭和」歌詞

歌:山崎ハコ

作詞:山崎ハコ 作曲:山崎ハコ

それはもう遠い昔の唄だね
それとも又甦ってくる唄かも
昭和の頃 繁華街に流れてた
照れたように路地に曲がるノッポの詩人
愛してた 生き行く者を
あの声が 暖かい ひとりごとでも
風に乗って 風に乗って
私の心につぶやいてほしい
さよならだけが人生だから
あなたはさよならを言わなかったの

あれはもう遠い昔の出来事
夢のように約束も破ったまま
昭和時代 悲しみの向こう側を
いつくしんだあなただから 憎めもしない
愛してた 生き行く者を
あの人は永遠に戻らなくても
風に乗って 風に乗って
あなたのことばは生き続けてるわ
さよならだけが人生だけど
あなたのうたは今甦ってくる

愛してた 生き行く者を
あの人は唯一人出かけたまま
風に乗って 風に乗って
旅の話でも聞かせてほしいの
さよならだけが人生だから
あなたはさよならを言わなかったの

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