初夏/ふきのとう 歌詞

ふきのとうの「初夏」歌詞ページ。
「初夏」は、作詞:山木 康世、作曲:山木 康世です。

「初夏」歌詞

歌:ふきのとう

作詞:山木 康世 作曲:山木 康世

噴水の前で 記念写真を
撮っているのは 新婚さんかな
ぼくは座って それを見ている
鳩はつついてる とうきびの殻を

夏の初めの昼下がりは
とても馴じめず淋しくなる

時計台を見て たむろしている
大きなリュックの黒いカニ族
ぼくは通り過ぎ 見ない振りして
道を聞かぬよう 声をかけぬよう

夏の初めの昼下がりは
とても馴じめず淋しくなる

地下街はいつも都会の顔して
狸小路を 田舎扱い
ぼくは地下鉄の電車を待ってる
センチメンタルに浸った振りして

夏の初めの昼下がりは
とても馴じめず淋しくなる

夏の初めの昼下がりは
とても馴じめず淋しくなる


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