不知火/奥井雅美 歌詞

奥井雅美の「不知火」歌詞ページ。
「不知火」は、作詞:奥井雅美、作曲:崎谷健次郎です。

「不知火」歌詞

歌:奥井雅美

作詞:奥井雅美 作曲:崎谷健次郎


燃え尽きた心 不知火の如く儚い
姿、隠した月に愛しい日々を重ね

寂しい笑顔残し 君は彼方へ旅立つ
後悔も懺悔もない 別々の夢を見て

明日から、明日には…
また新しい心に生まれ変わるから
涙は流さずに見送りたい そっと次のあの人へ
まだ冷めやらぬ想いなど
遠い場所に 置き去りにして来た二人
だから哀しみに酔いしれないくていい 振り返らない

さよならの証 言の葉を互いに交わし
姿、闇夜の海に吸い込まれて消えた

やり直せない時間-とき- 二人気づいていたのに
忘却の果て在る 孤独に囚われたくなくて

もう少し、もう少し…
また新しい私に生まれ変わるまで
ひとりを恐れない強さが今 きっと傷を癒すだろう
そう次に来る満月の光を浴び 行く先見つけられるなら
静かな海原を風にまかせて 彷徨うもいい

明日から、明日には…
また新しい未来を紡いで行くから
涙は流さずに見送りたい そっと次のあの人へ
まだ冷めやらぬ想いなど
遠い場所で 消え逝く宿命-さだめ-の炎になった
幸ある日々に恋い焦がれる 永遠の命で…不知火の夢

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

奥井雅美の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net