荒涼/ハイ・ファイ・セット 歌詞

ハイ・ファイ・セットの「荒涼」歌詞ページ。
「荒涼」は、作詞:荒井 由実、作曲:松任谷 正隆です。

「荒涼」歌詞

歌:ハイ・ファイ・セット

作詞:荒井 由実 作曲:松任谷 正隆

鉄道沿いの 海岸線に
よせくる流氷 光のいかだ
風が泣いてる 入れておくれと
古びた列車の 窓の隙間で

いくどこの景色に
会いに来たでしょうか
何も思わず
たたずんでみたくて

春の便りは その名ばかりで
薄ずみ色した さい果ての海
私の捨てた 哀しい恋よ
遠くへ遠くへ 流れていって

遙かなロシアのしんきろうへと


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