歌:風
作詞:伊勢正三 作曲:大久保一久
1.雨に煙った 都会の朝に
目覚めて そして 1人です
いつもよりずっと静かな朝に何をしよう
あの頃いつも東京は ぼくの夢をやぶり
そしていつも ぼくは東京へ向って歩いていた
2.ふと気づいた時に 慣れたふりして
コーヒー飲んでいたりする
知らない間にぼくは東京を通りすぎてたりする
そんな時東京はきっとぼくの肩をたたき
ふり返り そしてすぐにでも引き返すだろう
東京はとても淋しい街 そして愉快な街
今日もぼくは生きようとしてる こんな大きな街で
・・・誰でもあるけれど 淋しがり屋なぼくです
風(かぜ)は日本のフォークデュオ。伊勢正三と大久保一久により1975年に結成・デビューし、代表曲に『22才の別れ』『ささやかなこの人生』があります。
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