海辺の恋/五輪真弓 歌詞

五輪真弓の「海辺の恋」歌詞ページ。
「海辺の恋」は、作詞:五輪真弓、作曲:五輪真弓です。

「海辺の恋」歌詞

歌:五輪真弓

作詞:五輪真弓 作曲:五輪真弓

ほどけそうな靴ひものまま駅の階段を
かけおりたけど 電車は行ってしまった
残されたのは潮風と 宙に舞い上がる僕の心

どこまでも遠くどこまでも遠く
君を乗せて走り去る 海辺の町を

やしの木陰のつづく道を 今日は一人帰る
君のさわやかなコロンが 風の中で香る
遅い夏の夕暮れは 何故か寂しくさせるのと

どこまでも赤いどこまでも赤い
夕日みつめ泣いていた 君が愛しい

流れてゆく雲の群れを
今頃君は見上げているのか

どこまでも遠くどこまでも遠く
君を乗せて走り去る 海辺の町を

どこまでも遠く どこまでも遠く
季節はゆく さようなら 僕の恋人


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