博多っ子純情/チューリップ 歌詞

チューリップの「博多っ子純情」歌詞ページ。
「博多っ子純情」は、作詞:安部 俊幸、作曲:姫野達也です。

「博多っ子純情」歌詞

歌:チューリップ

作詞:安部 俊幸 作曲:姫野達也

いつか君行くといい 博多には夢がある
できるなら夏がいい 祭りは山笠

男達はとても見栄っ張りで気が強い
海の風に吹かれるから
だけどみんなすぐに貰い泣きするような奴
酒を飲んで肩をたたく

人ごみに身をまかす 黄昏れた中州では
誰でもが少しだけ 優しくなれるさ

夜の女達は気まぐれで移り気だよ
紅をさして男誘う
だけどいつか愛が欲しいと春吉橋で
人に隠れ涙流す

山笠は千代町流れ 悲しみも押し流す
この僕の故郷は 遠い町 博多

どこか遠い知らぬ町へもしも行きたいと
思う時は 行くといいよ
独りぼっちならばポケットに手を差し込み
背中丸め 歩けばいい

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