夏の影/ブレッド&バター 歌詞

ブレッド&バターの「夏の影」歌詞ページ。
「夏の影」は、作詞:MANNA、作曲:岩沢幸矢です。

「夏の影」歌詞

歌:ブレッド&バター

作詞:MANNA 作曲:岩沢幸矢

微かな風が揺らす
木もれ日の影絵に
そっと忍び込んだ君
ボクは眠ったふり
背中で待ちぶせた
ライムの香るあの夏

飛込む水しぶき はじけ散る笑い声
思わず振り向けば 眩しさに目がくらむ

会話 とぎれた夜には
こわれた籐椅子に
もたれてながめてた
水に浮かんだ三日月

最後の氷が 溶けてゆくのを二人
黙って見ていた グラスに残るあの夏

ペンキのはげた壁も
茂ったツタがおおい
今は何も映さない
けれどもこの胸に
忍びこむ影法師
あの夏の日の君だね

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