幻影/KOTOKO 歌詞

KOTOKOの「幻影」歌詞ページ。
「幻影」は、作詞:KOTOKO、作曲:KOTOKOです。

「幻影」歌詞

歌:KOTOKO

作詞:KOTOKO 作曲:KOTOKO

信じたものはなんだっけ?
影も形も失せてた
誓いの輪には陽が満ちて
冷めた空気を切り落とした

神が残した この生命ランプにして

外の景色は綺麗だね
裏切るものがないから
あの空のような人にさえ
朽ちた邪念が絡み付いた

神が残した この生命ランプにして
わずかな息をこぼした

泣いて この瞳が穴になるほど泣いて
全て海のように溶けて
昨日が夢になるなら

冷たい魔法が解けてくね
感情も擦れて痺れた
唯一視界に映るのは
飾り疲れた指先だけ

いつかこの手も灰になってしまうなら

泣いて 体が綿になるほど泣いて
全て砂の中に埋めて
明日が夢になるまで
心が風になるほど泣いて
全て夢と忘れさせて
現在が夢じゃないなら

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