出町柳/種ともこ 歌詞

種ともこの「出町柳」歌詞ページ。
「出町柳」は、作詞:種ともこ、作曲:種ともこです。

「出町柳」歌詞

歌:種ともこ

作詞:種ともこ 作曲:種ともこ

なにげなく改札を出たけれど本当は
あたしは胸がしめつけられて苦しくてたまらない

観光客のふりして川辺に続く道を
たどるけど街は何ひとつ同じ街じゃない

あの川岸に着いたらあの話をしなくちゃいけないね
時が止まればいいと思ったあの日

出町柳
指輪を投げこんだ川は流れ
流したものは涙だけじゃなくて
水面に映るのはあの日の空じゃありません

運命にまかせよう
失うものの重さを知らないままでそう思った
知らなくてよかった

風が出たきた 約束したことなど
なにひとつホントにならなかった それでもここに来たよ

出町柳
ふたつの川出会って
静かに水は混じりあうのに
中州に座っても 今なにを思ったとしても

あなたのいない人生を選んだ
胸の迷いは遠く水の底に
出町柳駅へ戻るわたしを
あなたがどこからか見ている なんてバカね
あの日の空はないのに

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

種ともこの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net