冬の銀河/金井夕子 歌詞

金井夕子の「冬の銀河」歌詞ページ。
「冬の銀河」は、作詞:竜真知子、作曲:鈴木茂です。

「冬の銀河」歌詞

歌:金井夕子

作詞:竜真知子 作曲:鈴木茂

冴えざえと 月は弧を描き
夜のとばりに 瞳をこらす
あのひとの いない この街は
いつもより早い 冬がくる

叱って 欲しかった
別れぎわの わがままを
逢えない 日々の重さにも
負けずに 暮らせるように

見上げれば 空にひと群の
空の銀河が 渡る頃

流れ星 跡もなく消えて
空の深さを 思い知らせる
ひと知れず 迷う 心には
はかなさばかりが 目について

わかって 欲しかった
こんな弱さ 抱いてると
ひとりで 残された想い
このまま 救われないの

見上げれば 空にひと群の
冬の銀河が 渡る頃

わかって 欲しかった
こんな弱さ 抱いてると
ひとりで 残された想い
このまま 救われないの

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