歌:水前寺清子
作詞:星野 哲郎 作曲:安藤 実親
ぼろは着てても こころの錦
どんな花よりきれいだぜ
若いときゃ 二度ない
どんとやれ 男なら
人のやれない ことをやれ
涙かくして 男が笑う
それがあの娘にゃ わからない
恋だなんて そんなもの
いいじゃないか 男なら
なげた笑顔を みておくれ
何はなくても根性だけは
俺の自慢のひとつだぜ
春が来りゃ 夢の木に
花が咲く 男なら
行くぜこの道 どこまでも
水前寺清子は歌手・女優。1964年デビュー。「涙を抱いた渡り鳥」で注目し、「三百六十五歩のマーチ」で国民的ヒット。朗らかなステージングと応援歌マーチのシリーズでも親しまれ、代表曲に「いっぽんどっこの唄」「真実一路のマーチ」。
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net