歌:水前寺清子
作詞:関沢新一 作曲:安藤 実親
どうせこの世は 男と女
一度限りの 舞台じゃないか
恋にうかれて 人情に泣いて
生きてみようか 精一杯
そこが女の 泣きどころ
滝の白糸 湯島のお蔦
芝居事とは 笑っちゃおれぬ
もしやあたしの 行く花道の
幕も涙で 下りそうな
そこが女の 泣きどころ
惚れた切なさ 別れた辛さ
相手が男じゃ 男が悪い
なのにどうして 未練がからむ
わかっているけど 止まらない
そこが女の 泣きどころ
水前寺清子は歌手・女優。1964年デビュー。「涙を抱いた渡り鳥」で注目し、「三百六十五歩のマーチ」で国民的ヒット。朗らかなステージングと応援歌マーチのシリーズでも親しまれ、代表曲に「いっぽんどっこの唄」「真実一路のマーチ」。
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