歌:水前寺清子
作詞:阿久悠 作曲:小林亜星
祭りになればいい
そしたら とんで行く
町中化粧して
陽気になればいい
女は何となく
ちょっぴり 色っぽく
男は何となく
ちょっぴり 粋になる
祭りになればいい
祭りになればいい
人間らしくなる
人間らしくなる
祭りになればいい
そしたら 恋もする
踊りが上手なら
惚れてもみてもいい
女はだれもかも
素直な顔になり
男はだれもかも
やさしい顔になる
祭りになればいい
祭りになればいい
人間らしくなる
人間らしくなる
祭りになればいい
そしたら また逢える
あいつもいいやつと
思えるだけでいい
男はこりもせず
女をまた信じ
女はてれもせず
男に抱かれる
祭りになればいい
祭りになればいい
人間らしくなる
人間らしくなる
水前寺清子は歌手・女優。1964年デビュー。「涙を抱いた渡り鳥」で注目し、「三百六十五歩のマーチ」で国民的ヒット。朗らかなステージングと応援歌マーチのシリーズでも親しまれ、代表曲に「いっぽんどっこの唄」「真実一路のマーチ」。
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