黒い夏/甲斐バンド 歌詞

甲斐バンドの「黒い夏」歌詞ページ。
「黒い夏」は、作詞:甲斐よしひろ、作曲:甲斐よしひろです。

「黒い夏」歌詞

歌:甲斐バンド

作詞:甲斐よしひろ 作曲:甲斐よしひろ

五月春が過ぎてく 夕暮時に
音も立てず電車が 夏へまっしぐら
僕の手を君が しっかり掘りしめた
たしかあの時も こんな空

黒い夏を嫌ってか 向日葵もえる中
赤いサンダル脱ぎ捨て 君は逃げてく
君がそっとうつむいて はにかんでみせた
たしかあの時も こんな空

二人の声は茜空に 高く舞い上がり
まるで陽炎のように 消えてしまった
君がいないのさえ知らず 風が目隠してみせた
たしかあの時も こんな空

五月春が過ぎてく 夕暮時に
音も立てず電車が 夏へまっしぐら

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