三日月の夜/つじあやの 歌詞

つじあやのの「三日月の夜」歌詞ページ。
「三日月の夜」は、作詞:つじあやの、作曲:つじあやのです。

「三日月の夜」歌詞

歌:つじあやの

作詞:つじあやの 作曲:つじあやの

君の中に僕がいる夢の中で風になる
あれはいつか三日月の夜を二人歩いてる

忘れかけた約束が六月の花になる
君の家の紫陽花は寂しそうに照らされて

電車はゆらりゆらり空を越えて行く
光る星も夜風もすべて乗せて行く

涙がこぼれそうさ君を追いかけて
遠い夢も明日もすべてあきらめて

せまい路地の裏側で君は僕にひかれてる
あれはいつか幻の君が僕は見つめてる

忘れないで愛しさに包まれた君の手を
想い出して今そっと切なさに震えてる

神様どうか僕の願いをかなえて
光る星も夜風もすべていらないよ

涙がこぼれそうさ君よ行かないで
遠い夢も明日もすべて薄れ行く

電車はゆらりゆらり空を越えて行く
光る星も夜風もすべて乗せて行く

涙がこぼれそうさ君を追いかけて
遠い夢も明日もすべてあきらめて

すべてあきらめて


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