流転酒/冠二郎 歌詞

冠二郎の「流転酒」歌詞ページ。
「流転酒」は、作詞:三浦康照、作曲:叶弦大です。

「流転酒」歌詞

歌:冠二郎

作詞:三浦康照 作曲:叶弦大

茜空 港町
誰れに追われて 来たんじゃないが
胸に傷もつ 男と女
知らぬ同士が ひと夜の恋に
酔って燃えても 不思議じゃないよ
どうせ別れる… あヽ流転酒

ふたりして 肩寄せて
寒い屋台で 熱燗飲んで
冷えた体を 温ため合った
旅で拾った 夢ものがたり
なんで今更 あいつのことが
やけに気になる… あヽ流転酒

おふくろは 元気かな
北へ流れて 港の裏の
古いのれんの なじみの酒場
おやじ相手に 色恋ばなし
いいじゃないかよ 男がきめた
酒とさすらう… あヽ流転酒

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

冠二郎の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net