おんな霧笛町/西尾夕紀 歌詞

西尾夕紀の「おんな霧笛町」歌詞ページ。
「おんな霧笛町」は、作詞:池田充男、作曲:西條キロクです。

「おんな霧笛町」歌詞

歌:西尾夕紀

作詞:池田充男 作曲:西條キロク

つらくなったら 迷わずに
北国へ 来いとみだれ文字 みだれ文字
その手紙あたためて 海を越えたのに
迎えてくれない あのひとよ
ああ桟橋がわたしを泣かせる 霧笛町

鴎 おまえにゃ わからない
いのちさえ捨てる 恋ごころ 恋ごころ
遠くまでよく来たと 抱いてほしかった
おさえる涙が 張りさけて
ああ指に散る海鳴りばかりの 霧笛町

赤い鞄が ひとつだけ
ゆきずりの 宿のたよりなさ たよりなさ
窓に見る漁り火が せめて道しるべ
お酒よ情けが あるならば
あああの人に逢わせてください 霧笛町

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