みなと恋唄/羅勲児 歌詞

羅勲児の「みなと恋唄」歌詞ページ。
「みなと恋唄」は、作詞:山口洋子、作曲:猪又公章です。

「みなと恋唄」歌詞

歌:羅勲児

作詞:山口洋子 作曲:猪又公章

海はきらいよ 哀しみが
遠くに広がる 気がするの
恋もきらいよ 捨てられたなら
死ぬまで傷つく 気がするわ

港 坂道 潮の風
とぎれた 口笛 流れブイ
いつも 船出の あなたの心
汽笛に追われて 見てるだけ

波は引いても また寄せる
かもめは 去ったら 去ったきり
羽もないのに どうしてわたし
この先 寒空 ついてゆく

燃えたわたしが 馬鹿ならば
抱いた あんたは なんなのよ
恨み言葉も ただ恋しさに
泪まじりの 演歌になる

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