運命/犬神サーカス団 歌詞

犬神サーカス団の「運命」歌詞ページ。
「運命」は、作詞:犬神明、作曲:犬神明です。

「運命」歌詞

歌:犬神サーカス団

作詞:犬神明 作曲:犬神明


男たちが振り返る
いかす女さオマエは
さぞかしイイ気分だろう?
流行りの服と化粧で
腰を振って街を行く
それ以上何が欲しいのさ?

他人の心をもてあそんだ夜は
あざけ笑いをこらえて眠った

嗚呼、時が過ぎた今
嗚呼、見る影もない体たらく
運命のきまぐれを呪え

こんなはずじゃなかったと
酒に溺れる毎日
今夜も路上で眠るのか?
行き交う者を呼び止め
金をせびるウジ虫に
誰もが目を背ける始末

厚化粧の下に深く刻まれた
リンチの痕が涙にぬれる

嗚呼、時が止まってる
嗚呼、二度と輝くことはない
運命の残酷な仕打ち

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