千里眼/犬神サーカス団 歌詞

犬神サーカス団の「千里眼」歌詞ページ。
「千里眼」は、作詞:犬神凶子、作曲:犬神明です。

「千里眼」歌詞

歌:犬神サーカス団

作詞:犬神凶子 作曲:犬神明

あたい全部みえるのよ
あの子の内緒の話
お金持ちの家だけれど
きみちゃん本当は他人の子供
あたい未来(さき)が見えるのよ
学校が火事になる
ノイローゼでおかしくなった
先生が校舎に火をつける

ねえ皆教えてあげるわ
気味悪がらないで
特別なあたいだけの力
腫物に触るように
いつの間にか ひとりぼっち
化け物を見るような目で
誰もがあたいから遠のいてゆく

あたい全部見えるのよ
この国の偉い人
真面目な顔しているけど
夜毎万引きを繰り返してる

ねえ皆教えてあげるわ
気味悪がらないで
特別なあたいだけの力
腫物に触るように
いつの間にか ひとりぼっち
化け物を見るような目で
誰もがあたいから遠のいてゆく
あたい未来(さき)が見えるのよ
黒山の人だかり
血だらけで傷だらけの
礫にされたあたいの姿

ねえ皆教えてあげるわ
気味悪がらないで
特別なあたいだけの力

腫物に触るように
いつの間にか ひとりぼっち
化け物を見るような目で
誰もがあたいから遠のいてゆく
ねえ皆教えてあげるわ
気味悪がらないで
特別なあたいだけの力
腫物に触るように
いつの間にか ひとりぼっち

化け物を見るような目で
誰もがあたいから遠のいてゆく

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