影ひとつ/犬神サーカス団 歌詞

犬神サーカス団の「影ひとつ」歌詞ページ。
「影ひとつ」は、作詞:犬神情次2号、作曲:犬神情次2号です。

「影ひとつ」歌詞

歌:犬神サーカス団

作詞:犬神情次2号 作曲:犬神情次2号

交差点に立てばいつも右左
迷い道して途方に暮れる
それはあの日寒い冬の夜に
失った愛の罪

見慣れた坂を越えればあと少し
あの人が住むアパートが見える
はやる気持ちを押さえきれず不意に
はずみ出す靴音

※不自然に響くドアの音
よぎる昨日の言葉
部屋に映る
月明かり影ひとつ※

線路沿いの道を一人歩くたび
今も心にあの人が揺れる
ありがとうの置き手紙一つ残し
泡の様に消えたわ

(※くり返し)

愛求め彷徨えば
頬をつたう涙
傷を付けたら
あの人に届くかな

交差点に立てばいつも右左
迷い道して途方に暮れる
信号は点滅から赤を灯し
今歩みを止めるわ

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