刹戮峠/犬神サーカス団 歌詞

犬神サーカス団の「刹戮峠」歌詞ページ。
「刹戮峠」は、作詞:犬神明、作曲:犬神明です。

「刹戮峠」歌詞

歌:犬神サーカス団

作詞:犬神明 作曲:犬神明

峠に咲いた 黒百合の花
月明かりのもとで 惨劇を見ていた

逃げ惑うもの 泣き叫ぶもの
鬼と化した男が 猟銃を構える

二十余年の 孤独な人生
積もる屈辱 はらすのは今

飛び散る 血飛沫に 狂気が踊る
魔性のこの夜に すべてを手に入れた
ヒキガネを引く度に現実が
遠退いて行った 嗚呼…さよなら

無数の死体 重なり合って
返り血に染まった 男を見ていた

二十余年の 孤独な人生
積もる屈辱 はらすのは今

飛び散る 血飛沫に 狂気が踊る
魔性のこの夜に すべてを手に入れた
銃口を自分の胸にあて
最後の弾丸を 嗚呼…さよなら

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