裸のマリー/犬神サーカス団 歌詞

犬神サーカス団の「裸のマリー」歌詞ページ。
「裸のマリー」は、作詞:犬神凶子、作曲:犬神明です。

「裸のマリー」歌詞

歌:犬神サーカス団

作詞:犬神凶子 作曲:犬神明

私の名前はマリー 裸のマリー
さみしい殿方の恋人なの
夢は誰もが憧れる キネマのスタア
いつかキレイなラヴ・シーン できるかしら

仲間の踊り子たちが私を笑う
頭の弱い子は夢見ても無駄と

世の中の成り立ちは 全然わからないけど
幸せの数はきっと決まってるのね

はちきれそうな若さとうるんだ瞳
さみしい殿方の恋人なの

年増の踊り子たちが噂をたてる
身体を売るだけのみだらな娘と

失うものがないから 全然こわくないのよ
自分のために生きるのは悪いことじゃない

仲間の踊り子たちが私を笑う
頭の弱い子は夢見ても無駄と

世の中の成り立ちは 全然わからないけど
希望がないから夢みて
死ぬまで踊り続けて
信じる者が馬鹿を見て
汚いヤツがのさばって
幸せの数はきっと決まっているのね

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