アスファルトひとり/EPO 歌詞

EPOの「アスファルトひとり」歌詞ページ。
「アスファルトひとり」は、作詞:EPO、作曲:EPOです。

「アスファルトひとり」歌詞

歌:EPO

作詞:EPO 作曲:EPO

会うなり見せられたのよ
西へ向かう最終の指定券を
アドレス走り書きして
私を残して故郷へ

人は皆わがままだよ 住めば都と
ひらきなおり言うけれど 初めのうちは

都会は息が苦しい 僕には合わないさ
君を迎える場所を 見つけて来るよ

春には腕をからめて
山吹きほころぶ丘に登りたいの
地下鉄の暗がりが
途絶える四ッ谷あの丘に

人は皆わがままだよ 住めば都と
ひらきなおり言うけれど 初めのうちは

都会は息が苦しい 僕には合わないさ
君を迎える場所を 見つけて来るよ

ひとりのアスファルトには
高いビルの影さえ悲しく見えるの
あなたがもどるまでの月日を
指折り数えるわ

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