足のないベッド/EPO 歌詞

EPOの「足のないベッド」歌詞ページ。
「足のないベッド」は、作詞:EPO、作曲:EPOです。

「足のないベッド」歌詞

歌:EPO

作詞:EPO 作曲:EPO

カーテンのない 窓にさす星明り
人雪崩をはぐれて
このヴィラで過ごす

木目の床に ひとりひじつきながら
本棚を組みたてる
あなたを見ていた

決りを破るふたりを
街では探す頃ネ
ここまで来ればいくらか
負い風もしのげる

暗いところで 本を読むのはやめて
白壁のしみにさえ
心細くなる

危ない橋も あなたとならば平気
正面向いて歩く
覚悟もできてる

暖炉に火をくべたなら
足のないベッドから
ひきずり寄せた毛布に
くるまれ眠りたい

真冬の海を 渡る鳥と汽船が
最終の笛ならし
沖へ離れてく

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