昔話/SABOTEN 歌詞

SABOTENの「昔話」歌詞ページ。
「昔話」は、作詞:川真田清、作曲:川真田清です。

「昔話」歌詞

歌:SABOTEN

作詞:川真田清 作曲:川真田清

子供のころ聞いた話の中で
神様はずっと僕らの上で
生きてるもの全てに幸せを
降らせるって、見守るって

だけど愛は死んでいった
僕の花は死んでいった
枯れないように泣かないように
水をあげてたのにな

子供の頃聞いた話の中で
愛すれば愛されるだから
幸せのカネを鳴らせばいいと
思えた思えていた

あてもなく歩く野良犬には
いつ誰の手のぬくもりを感じる
もしもこの声が届くのなら
今日だけでいい
ぬくもりのある風吹くように

傷を負わされて泣いた猫は
ただ愛されてかまってほしいのに

当たり前のような幸せが
僕らの夢である今
変えてみせるおかしな夢を
消してみせるバカげたウタを
草のように星のように
音のように人のように
昔話のように

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