君のために/SAKURA 歌詞

SAKURAの「君のために」歌詞ページ。
「君のために」は、作詞:SAKURA、作曲:SAKURAです。

「君のために」歌詞

歌:SAKURA

作詞:SAKURA 作曲:SAKURA

もう少しだけ このまま
僕の腕のなか 眠っていて

カーテンの隙間から差し込む光が
君を 連れ去る前に

君の口唇が ため息にかわいて
その瞳に 僕が映らなくなって
君のために僕は 少し涙こぼし
せつなさを 憶えた

やがて夜明けが おとずれ
眩しさに君は 目を覚ます

悪い夢から覚めて 抱きしめ合えないのか
何もなかったように

君の口唇が ため息にかわいて
僕の言葉 その心触れられなくなって
君は僕のために この胸顔をうずめ
少しだけ ためらった

平行線のまま 何度も日が暮れて
君が選んだ道を 受け止められず
時の終わりがくるよ

僕はほんとうは ずっと淋しかった
この瞬間に君もそうだったと判るのさ
鳥かごの中の二人 空へ解き放して
振り向かずに 飛び立とう

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

SAKURAの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net