悲しき墓標/THE ALFEE 歌詞

THE ALFEEの「悲しき墓標」歌詞ページ。
「悲しき墓標」は、作詞:高見沢俊彦、作曲:高見沢俊彦です。

「悲しき墓標」歌詞

歌:THE ALFEE

作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦

土砂降りの街を走りだす
あいつが死んだハイウェイに向けて
アクセルふかす右手に
冷たい雨が突きささる

悲しき墓標は
インターチェンジの滑走路

あの時 風に舞う赤いヘルメットが
鮮やかにこの胸に焼きついているかぎり
俺の心泣くように走る Run Away

シネマのディーンそのままに
自分で夢を吐き捨てちまった
あいつの乾いた魂は
この胸深く突きささったまま

悲しきレクイエム
トップギアのうなりだけさ

あの時 あいつが振りきった空の色
鮮やかにこの胸に焼きついているかぎり
時を越えて 泣くように走る Run Away

72年18の夏は
二度とはもう帰らないけれど

まぶしい想い出は
俺の夢と走り続ける

土砂降りのハイウェイ突っ走る
あいつの悲しき墓標に向かって

あの時 風に舞う赤いヘルメットが
鮮やかにこの胸に焼きついているかぎり
俺の心泣くように走る Run Away


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