湯の花情話/松山恵子 歌詞

松山恵子の「湯の花情話」歌詞ページ。
「湯の花情話」は、作詞:星野 哲郎、作曲:四方 章人です。

「湯の花情話」歌詞

歌:松山恵子

作詞:星野 哲郎 作曲:四方 章人

離ればなれのドアから乗った
夜行電車は湯の町止まり
別れ旅なら これきりならば
人目かまわずすがりつき
あなたに酔いたい 残りの夜を

明日は誰方が 流すのでしょう
憎い恋しい あなたの背中
せめてふたりで いるときくらい
夢が見たいの 嘘でいい
一夜を千夜に継いで欲しい

これが別れに なる宿ならば
団扇ひとつも捨てられなくて
帯にはさんであなたと踊る
古いワルツに泣かされて
睫毛もとけます 湯の花情話

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