北斗/神野美伽 歌詞

神野美伽の「北斗」歌詞ページ。
「北斗」は、作詞:荒木とよひさ、作曲:船村徹です。

「北斗」歌詞

歌:神野美伽

作詞:荒木とよひさ 作曲:船村徹

石狩りに凍る北斗よ
我が胸を射して照らせよ
こみあげる寂しさに 涙こらえて
冬枯れの旅の寒さに

風雪に晒(さら)す朽ち船
鰊(にしん)追う夢は昔か
幼な子にどこか似た 風の泣き声
故郷に遠くはぐれて

シベリアに眠る父人(ちちびと)
かすかなる影を慕いて
叱られる生きざまを 肩に背負えば
熱き酒酔うに任せて

春遠き雪の大地に
草花は誰を待つのか
目を閉じて この想い灯す走馬燈
愛おしき人の面影

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