雪の花哀歌/岡ゆう子 歌詞

岡ゆう子の「雪の花哀歌」歌詞ページ。
「雪の花哀歌」は、作詞:仁井谷俊也、作曲:岡千秋です。

「雪の花哀歌」歌詞

歌:岡ゆう子

作詞:仁井谷俊也 作曲:岡千秋

春というのに 牡丹雪
はらはらはらはらふたりの 肩に舞う
惚れたというのが 真実(ほんと)なら
なんでひとりに させるのよ
掴(つか)むそばから 溶けてゆく
おんな…儚(はかな)い 雪の花

指の冷たさ 手のひらで
やさしくやさしく温(ぬく)めて くれたひと
あの日の想い出 倖せは
みんな夢です 何もかも
未練ばかりが 降り積もる
おんな…切ない 雪の花

うしろ姿を 見送れば
ひらひらひらひら背中に 名残り雪
この世で添えない 運命(さだめ)なら
きっと添いたい 次の世で
こぼす涙が 風に散る
おんな…哀しい 雪の花

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