一花草/三船和子 歌詞

三船和子の「一花草」歌詞ページ。
「一花草」は、作詞:芳美知余、作曲:岡千秋です。

「一花草」歌詞

歌:三船和子

作詞:芳美知余 作曲:岡千秋

どんなに小さな 花でさえ
命もあれば 誇りもあるの
人に傷つき 傷つきながら
それでも今日迄 生きてきた
踏みにじられても 耐えて咲く
私は雑草… 一花草

やさしい若葉に 包まれて
清(すが)しく咲くは 真白(ましろ)き花よ
人に叩かれ 叩かれ泣いて
それでも堪(こら)えて 胸をはり
大地にしっかり 根をのばす
私は雑草… 一花草

雨 風 嵐が 過ぎ去れば
お天道様は 誰にもそそぐ
人の浮世に 浮世に揉まれ
それでもここ迄 来れたのは
心の痛みを 知ればこそ
私は雑草… 一花草

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