宿六/水沢明美 歌詞

水沢明美の「宿六」歌詞ページ。
「宿六」は、作詞:長山たかのり、作曲:朝月廣臣です。

「宿六」歌詞

歌:水沢明美

作詞:長山たかのり 作曲:朝月廣臣

シャンと半鐘が 鳴りだしゃポンと
飛んで出たきり 鉄砲玉
纏(まとい)持ちでも あるまいものを
しっぽつけない 野次馬さ
え~ぇ え~ぇ なんと なんとしょ お月さん
うちの宿六 叱っておくれ

遊び疲れりゃ 私の膝で
子供みたいに 眠る人

酒に目がない 女にゃ早い
浮世極楽 夢トンビ
妬いたそばから 冷めずに妬かす
粋で鯔背(いなせ)で いい男
え~ぇ え~ぇ なんと なんとしょ 辰巳町
うちの宿六 返しておくれ

惚れた弱みの 押し掛け女房
祭り囃子に つい浮かれ
縁は異なもの 聞くだけ野暮よ
私ひとりが わかりゃいい
え~ぇ え~ぇ なんと なんとしょ お月さん
うちの宿六 守っておくれ

顔で笑って 心でじれて
嘘の数だけ つねりたい

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

水沢明美の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net